どうもみなさんこんにちわ オバマです。今回は自作PCを作成したのでそれについて記事を書いていこうと思います。パーツ紹介が長くなっているので目次で飛ぶと便利だと思います。
パーツ紹介
今回自作PCを作るうえでパーツ選びはYoutubeでの動画活動ができることと光らせることを意識しました。
cpu core i9-9900k
ここがすごい
- 8コア16スレッド ブーストクロック5Ghz
- ソルダリングで冷却能力UP
- 動画編集やエンコードにも最適
GPU MSI RTX2080 GAMING TRIO
ここがすごい
- RTコアとTensorコアを搭載
- メモリタイプがGDDR6
- NVLinkシステム対応
- RGBで光る
MB MSI Z390 gaming carbon
ここがおすすめ
- M.2スロットにshield frozr搭載
- IOシールドが最初からついている
- フロントにUSB3.1 Gen2 Type-cがつけれる
- RGBで光る
CORSAIR DDR4-3200MHz CMW16GX4M2C3200C16W
ここがすごい
- メモリスロットからの直給電で光ります
- RGBで光ります
- XMPプロファイルが入っており、3200までオーバークロックできる
Corsair H115i RGB Platinum
ここがすごい
- 簡易水冷クーラーだからよく冷える(140mmx2)
- ポンプヘッドとFANがどちらもRGBで光る
- ポンプスピードが3種類から選べる
Samsung SSD 500GB 970 EVO Plus M.2
ここがすごい
- M.2 type2280で速度が速い
- 読み出し3,500MB/s 書き込み3,200MB/s
- NVMe1.3
Corsair Crystal 570X RGB
ここがすごい
- 4面強化ガラスでおしゃれ
- 標準で3つの4色に光るFANとコントローラーユニット搭載
- 上部でFANの制御可能
Thermaltake RGB -850W 80+GOLD
ここがすごい
- 電源なのにRGBに光る
- 80+Gold
- 使わない電源ケーブルは外せる
- smart zero fan搭載
Transcend SSD 256GB
ここがすごい
- SATA3
- HDDよりはやい
Seagate BarraCuda 3.5" 3TB
ここがすごい
- 【 BarraCuda Product Concept 】 多様性・信頼性・高パフォーマンス
- 高度電力モードにより、パフォーマンスを妥協することなく消費電力が抑えられる。
- 【インターフェイス 】 SATA 6GB/s 【 回転数 】5400 【 キャッシュ 】256MB
自作PCの作り方
これからおおまかな流れで組み立て方法を載せていきます。基本的には静電気からまもるためにそういう手袋を使ったほうがケガ防止も含めてより安全みたいですが私は使っていないです。YouTubeでも組み立ては動画にしているので時間があればそちらも見ていただけると幸いです。今回のPCケースは内臓光学ドライブが取り付けられないケースになっています。必要な方は外付けを購入してください。
注意
※プロではないので間違っているところがあるこもしれません
MBにCPUの取り付け
まずはマザーボードにCPUを取り付けます。向きがあるので三角矢印をよくみて気を付けましょう。
注意ポイント
ピンが曲がってしまうと動作しなくなりますので慎重に。
MBにメモリの取り付け
次にメモリを取り付けていきます。基本的には2枚刺しか4枚刺しのどちらかだと思います。2枚で刺す場合はスロットを一つ開けて刺すことにより安定します。
ポイント
説明書を詳しくみてみましょう。
MBにCPUクーラーのソケットの取り付け
マザーボードぼ裏からねじを取り付けていきます。これはポンプヘッドを固定するためのものになります。私は今回intelを使っているのでインテル用を付けました。
ポイント
intel用とAMD用がありますので自分のCPUにあったものを取り付けましょう。
CPUクーラーの組み立て
今回購入したCPUクーラーはラジエーターとFANを組み立てる必要があります。ケースによってラジエーターを取り付ける位置が変わってきたりしますので、まずはしっかりとつける方向を確認してください。私はもともと上部につける予定でしたがケースとあわず、すべてのFANの位置を変える必要がでてきたため、2時間ぐらい無駄にかかったので気を付けてください。エアフローの問題もあるので、うまく考えてみてください。
MB M.2のSSD取り付け
M.2のSSDは基本的にマザーボードに取り付けとなるので先に取り付けます。今回のマザーボードはヒートシンクがついているのでそれをはずして中に取り付けます。
ポイント
スロットは2つありますが1つしかつけないので、ヒートシンクがあるほうを優先します。
PCケースにMBとラジエーターを取り付け
ガシャンガシャンぶつけないように気を付けましょう。私はたくさんぶつけてしまいました。このマザーボードはIOパネルがもともとついているので忘れる心配はないと思いますが、ついてないやつもあるので気を付けましょう。
電源の取り付け
ポイント
最初に使うケーブルだけつないで取り付けると楽かもしれません。
おおまかなケーブルの取り付け
PCケースからでているケーブルや電源CPUクーラーのケーブルなどもろもろ接続していきます。おそらく先にSSDとHDDの取り付けをしたほうが一気にできるので楽かもしれませんが、私はすっかり忘れていました。ここらへんの取り付けるべき場所はマザーボードやPCケースによって変わってくるので、説明書をしっかりと読んでください。
注意
一つ忘れているだけで、電源がつかずに焦ることもありますで十分に注意してください。
SSDとHDDの取り付け
SSDとHDDの取り付け場所もPCケースによってさまざまです。説明書を見ればわかりやすいです。今回の私のケースは裏側についていて取り付けやすかったです。ついでに配線も終わらします。
グラフィックボードの取り付け
最後にグラフィックボードを取り付けます。一番CPUに近いスロットを使えばいいです。電源は今回のGPUは8ピン×2なので変換ケーブルなど特に使う必要性もありません。付属でついてくるのですが惑わされないように。グラフィックボードってごつければごついほどかっこいいですよね。まじで一番好きなパーツです。
最後に
すべての配線チェックを行いましょう。付け忘れているものはないか、つけ方はまちがっていないか。
注意
自作PCが無事に起動したら
無事に起動すればBIOSですべてしっかり読み込まれているかの確認とwindowsのインストールだけですね。windowsのインストールについては別の記事で説明しています。パソコンと共に過ごす人生をお楽しみください。