こんにちわ。オバマです。ガチのリアルサラウンド7.1のヘッドセット買ってゲーム強くなれるんじゃねって思って買ってみました。もともとサウンドカードは買わずにオンボードで7.1対応してたんですけどなんか違う感じしたし、どうせだからってことで買ってしまいました。ヘッドセッドとサウンドカードの使い方はしたほうに書いているので目次から飛ぶと便利かもしれません。
Razer tiamat 7.1 V2
amazonのポイントが余っていたので買ってみました。自分は基本新品しか買わないのですが新品で買うとポイントじゃ足りない!!26,000円ぐらいしますからね。高すぎる!!!というわけで中古買いました。
中古だから心配しつつ届いた商品開けましたが、大丈夫でした。使った感じも問題なく使用できそうです。やっぱりrazer製品はかっこいいよね!今はキーボードとマウス、ヘッドセットがrezerです。ソフトで統一して光らせることができるからすばらしい。問題はソフトが最新に対応していないのもあるので2つ使い分けなければならないことぐらいかな・・・。
Rezer tiamat 7.1 v2はどのような製品なのか
片側にドライバー5つ搭載しており、合計で10個の製品だ。それはもうまぎれもなくリアル7.1サラウンドなのだ。バーチャルではないのだ。バーチャル7.1とは2chのドライバーを技術を駆使してあたかも7.1で聞こえているように見せかけている製品である。正直筆者は、満足していた。初めて使ったときはこれがバーチャル7.1かとそれはもう感動ですよ。技術というものは素晴らしいと思っていた。しかし、たまに方向がはっきりわからないことがあるんですよね。ということで、やっぱリアル7.1のほうがいいよねって感じで、そんな感じの製品です。
Rezer tiamat 7.1 v2はバスリダイレクトに対応していない。
この製品は重要な機能がないのである。どういうことかというと、LとRから出力されるサブウーファーが担当する低音を分離できないのである。基本的にはRealtek HD audioではその機能がデフォルトで対応しているので問題はなく使用できる。マザーボードにアナログ7.1に対応していれば聞ける。もし、最高の音質で聞きたいのであればサウンドカードは必須である。しかし最近のサウンドカードはその機能が付いていないのでフリーソフトで強制的に分離させなければならないのだ。
tiamat 7.1 v2 接続方法
tiamat7.1 v2 はアナログ3.5mmプラグが5本とUSBが必要です。音声に関しては3.5mmケーブルでいいんですがUSBは電力供給と本体を光らせるために必要です。光らせたくなくてもオーディオドライバーにも電力を供給しているので必ず接続する必要があります。パソコンが自動で認識してくれます。他はとくに必要なものはないです。razer synpsはver2が対応していますが光り方ぐらいしか弄ることができません。最新版の razer synpsには対応していないので気を付けてください。奥の四本と別にあと一本ピンクのケーブルがありますが、それはマイク用です。しかし、自分は別のマイクを使っているので使ってません。
とりあえずはtiamatを使用してみた感想
最初はオンボードで使用したとき、なにかが違った。正直こんなものかと思ってしまったのと、Realtek Audio controlで弄っていたけどいまいちわからなかったのもあり、なんか音がおかしかった。もともとsonyのPS4用の純正のワイヤレス サラウンド ヘッドセットを3年ぐらい使っていたから耳が慣れていたのかもしれない。満足すればオンボードでいこうと思ったがこれじゃ、バーチャル7.1でも問題ないと思ったのが正直な感想である。STRIX RAID DLXを買ってそこからつなげ、設定を弄って使ってみればなかなか満足できるものになった。サウンドカードは最強だということがよくわかった。すごく聞きやすくなった。イコライザーも弄れるようになって満足だ。
しかし、バーチャル7.1からリアル7.1になったことで聞こえ方が少し変わったのでなれるまでの時間がすこし必要かもしれない。おそらく慣れれば最強である。
サウンドカードとリアル7.1の組み合わせは最強といっても過言ではない。
STRIX RAID DLXの使い方
このような感じです。
注意
このサウンドカードはpci接続の内臓型になるので注意が必要です。
Razer tiamat 7.1 v2をSTRIX RAID DLXでつかうために
最初のほうで記載した通り、バスリダイレクトの処理を行うためにもう一つソフトが必要です。いろいろと弄れるみたいですが今回はバスリダイレクトの処理だけを説明したいと思います。
これが私がしている設定になります
英語のソフトになりますが感覚で操作できるので、写真と同じようにすれば問題なく使えるようになります。また今度動画でも詳しい使い方を説明しようと思います。
結論
サウンドカードとリアル7.1ヘッドセットはえげつい。